お昼寝は、１６時前まで行うのがベスト！さらに、３０分～１時間まで区切りましょう！もちろん、１０分の短い時間でも体は回復しますよ。
私は、昼寝をよくするんですがコーヒーを飲んでから寝たりします。これは、健康な成人へおすすめする摂取の仕方です。
カフェインの効果により目が覚めた時に断然キレがでます！カフェインは摂取しておよそ30分位で脳に届き覚醒する作用を発揮します。覚醒時間はおよそ４時間続きます。代謝されておよそ8時間で血中濃度が半分になるといわれています。
ですから、私はお昼を食べて、コーヒーを飲んで2.30分後経ったころ合いに目を瞑りお昼寝に入る事がほんとによくあります。本当に疲れているときはさすがにこれでもキツイ時はありますが程よい疲労の時なんかは結構、効果ありますよ！
あと、１７時以降にコーヒーを飲んで昼寝をすると、逆に夜に寝付けなくなるので注意が必要です。 睡眠時間によっては覚醒時間が続いてしまいますからね。
あとパソコン・スマホからでるブルーライトは睡眠の大敵です。睡眠ホルモンのメラトニンの量を減少させてしまう働きがあるので注意が必要になってきます。メラトニンとは催眠作用のある脳内から分泌されるホルモンです。光のある日中はメラトニンの分泌は減り、逆に光の無い夜間になるとメラトニンの分泌量は増えます。メラトニンは日内変動のあるホルモンになります。
普段、私は薬剤師の仕事をしているので、薬のチェック、患者さんの対応などなど、おまけに神経を使うのでクタクタになるので昼寝をしないと午後からの業務を乗り越えられない時ってあるんです。
皆さんも時にはコーヒー飲んでからお昼寝して午後からも頑張ってみてください。
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