自宅における感染予防の体験談

生活 過ごし方

同居する家族の中で唯一、私一人だけコロナ感染になりそれにともない自宅で隔離生活を行いました。感染予防がメインの記録です。

自宅で他の家族へ感染させないようにすることは極めて重要です。

またこれからは、外国人客の増加や秋から冬という季節はコロナ感染や他の感染症も増える事が予想されるので私の感染予防の体験をブログに書こうと思いました。

今、思い起こせば台湾から帰ってきた親族と2時間くらい同じ空間でお話したりしたのが原因だったのか??今でも、感染してメインの場所はよく分かりませんが、同居する家族の中私だけコロナ感染しました。

私の同居する家族構成

妻、8歳娘、4歳娘と私4人で暮らしています。

今回コロナに感染したのが私だけですから自宅で一人隔離生活を行いました。

1階と2階で完全に生活スペースを分ける。

2階にある娘の部屋を隔離生活する拠点としました。まずは、2階の窓を常に開けて換気した状態をキープします。

2階には妻が食事を届ける時だけ上がって来るだけで子どもたちは絶対に2階には上がって来ないように約束しました。

トイレ、お風呂場共有スペース1つの対応

私の住んでいる自宅は、トイレが一つです。

トイレの使用時は、次亜塩素酸水スプレーを使用しました。便座をふき取り、流すボタンふき取り、ドアノブをふき取り消毒しました。洗面所も使用した後はしっかり流した後にアルコールを吹きかけました。

アルコールスプレーは手指消毒は出来る。物にも使用できる。

次亜塩素酸水スプレーは手指消毒は出来ない。主に、物や空間に使用します。

自宅の中でも家族との共有スペースで過ごす時はマスク付けます!ウイルスは呼吸などの際に排出されます。ちなみに、コロナウイルスは4~5日をピークに10日くらいまでコロナウイルスは排出されます。

お風呂場でもシャワーを使用後はしっかり流し、アルコールスプレーを吹きかけます。触ったドアノブ等はふき取りもしました。

洗濯物もビニール袋に入れて最後に洗いました。用事が終われば速やかに2階の隔離しているお部屋へ。

食事や飲み物など

食事は洗い物が出ないように、購入したお弁当や料理等も紙皿で取り分けてもらいお箸も割りばしで食べました。極力洗い物が出ないようにします。食べ終わった後は、そのまますぐにビニール袋に入れて廃棄しましょう。

飲み物は、麦茶、お茶、スポーツドリンクのペットボトルで済ませました。水分はこまめに取りましょう!汗もかくので脱水にはくれぐれも注意しなければいけないです。

症状は3日目くらいからだいぶ楽になりました。10日間は自宅で隔離生活しました。

8日目からはお盆明けの仕事が開始しました。マスクは2重にしながら出勤しています。

出来るだけ職場でも換気し、手洗いもこまに行いました。家族や周りの人には気をつけて感染予防していきましょう。

結果

家族感染も起こすことなく、私一人でコロナ感染は食い止める事が出来ましたよ。

隔離期間中、コミュニケーションのツールはスマホによるライン、電話で妻と主に行いました。

Xやブログをやっていたおかげで、伝えたい発信を友人以外にもできました。Googleアドセンスを申請してみたりS株の購入をしてみたり隔離期間中も時間を有効に使えました。

自宅に消毒剤を置いてない方は、感染者がでてから消毒剤を購入するのではなく自宅に購入して準備しておいていた方がよいですよ。家族が一人でも体調を崩すと生活は一気に今までの生活リズムは崩壊します。必要になってから慌てて購入するよりは必ず感染症は起こすものですかはやめに消毒剤、マスクなどは自宅に置いときましょう。

今回、私が使用した次亜塩素酸水スプレーはマツキヨのオリジナルブランドで販売されている商品でしたが「モーリス」と同じ内用液と書かれていたので「モーリス」の広告を貼ってます。

お父さん方が率先して感染予防を実践すれば奥さんからもしっかりしていると思われるでしょう。子ども達も小学生くらいのお子さんをお持ちならパパは家族の為に動いてくれていると思うでしょう。子どもは親の行動をよく見ています。

結論

自宅の間取りや家族構成など状況は異なり確定ではないですが、大人ひとりが感染したケースでは他の家族へ感染させる事なく過ごせます。

冬場等、感染症が多くなる時期は外から帰ってきたらすぐにお風呂へ直行して髪の毛、体についたウイルスを洗い流すのも大変有効といわれています。

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